焚き火しながら飲むお酒は格別です。ただ、冬キャンプの場合寒くてずっとビールはきついときがあります。焼酎のお湯割りや熱燗、ウィスキーなどを楽しむ人が多いと思いますが、ホットワインも体を温めながら飲むのにおススメです。また、女性の方も飲みやすく評判がたかいです!
キャンプでのホットワインの作り方
用意する材料
- 赤ワイン
- ミカンやリンゴ、ブドウなど好きな果物
- シナモン(お好みで)
まず、果物をカットして、赤ワインに投入。そして、焚き火のそばに置いて温める。これだけです!
ポイントは、アルコールが飛ばないようにじっくり温める位置に置くことです。火に近づけすぎて沸騰しないように気をつけましょう。最後にお好みでシナモンをいれます。
果物を缶詰にかえるとさらに時短!
果物のカットが面倒な場合は、フルーツミックスの缶詰がおススメです。缶詰内の汁も一緒に少し入れると甘さが増すので、ワインが苦手な人はココで味を調整すると飲みやすくなります。
赤ワインは安いワインで大丈夫です。個人的にはカベルネソーヴィニヨンやシラーなどでつくるホットワインが好きです。
夏は白ワインでサングリアにするものおススメ!
キャンプに行く前日に白いワインにカットフルーツをいれて、冷蔵庫に保管しておくと当日サングリアを楽しむことができます。これは赤ワインでもできますので、ぜひ夏はサングリアに挑戦してみてください。