バックパッキング用品専門ブランドである、MINIMAL WORKS (ミニマルワークス)は、「シンプルで最適化されたギアでアウトドア活動をする。」といった意味を持ち、「最小限のギア、簡単な操作方法、コンパクトな体積、軽さ」といった使いやすい商品を取り扱っています。そのミニマルワークスで発売されている、インディアンハンガーSを今回購入し、実際に使ってみました。
なぜインディアンハンガーを購入したのか
普段DODのソトメシンガーZをよく使っています。
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DOD TB1-567 ブラック ソトメシンガーZ [ アウトドアコンパクトキッチンテーブル ] アウトドア キャンプ フェス 価格:6,979円 |
火に強いため、焚き火に設置し五徳としても使えて、コンパクトでとても重宝しています。
「五徳で使用するとテーブルが・・・あとちょっと置けたら・・・だけどもう１個テーブルを増設するまでもないしこれ以上大きいテーブルは嫌だ」
と悩んでいました。
そこで見つけたのが、インディアンハンガーSです！
インディアンハンガーのサイズは「S・M・L・XL」の４展開あり、ソロで使うならSかMかと迷いました。Mは専用フックが別売りで販売されていますが、Sは専用フックがありません。
ただ、専用フックにあまりこだわりがなかったので、よりコンパクトなSサイズを選びました。サイズ感としてはシェラカップ３個くらいかけることができて、マグカップなどは両サイドにちょうどかぶせるように置くことができます。
収納はとてもコンパクトで、またテントのポールと同じようにポール結束式なので、開くと一瞬で組み上がります。ちなみに、火には強くないので焚き火の近くに置くことはお勧めしません。
ランタンやフライパン、スキレットなどをかけたいならM以上のサイズがいいと思います。
焚き火前に座って動かない布陣がこれでより強固になりました。
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